放課後児童クラブ(学童事業)
プロジェクト
小学生の放課後の遊びを豊かにする
現在私たちは備前市内で
・ころぼっくる
(伊部小学校区久々井地区・久々井公民館内)
・つくし
(伊部小学校区伊部東地区・伊部小学校内)
・かぜのこ
(伊部小学校区浦伊部地区・伊部認定こども園の隣)
の3つの放課後児童クラブを運営しています。小学1年生~6年生あわせて約140人の児童が在籍し、放課後の大事な「遊び」の時間をスタッフや友達と過ごしています。
メンバー紹介
清家 彩菜
“最大公約数”と“個別最適化”…私が当法人の一員として活動する時に意識しているのはこの2つです。特に、放課後児童クラブ事業では「子どもたちが地域の中で遊び育つ環境づくり」という“最大公約数”、そして「ひとりひとりの成長に寄り添った支援」という“個別最適化”を、行ったり来たりしながら日々試行錯誤しています。いずれも私たちだけで成し得るものではなく、ご家庭や地域との協力があって実現できるものです。これからも、たくさんの人と手を取り合って進んでいきたいと思っています。
西崎 有紀子
『みみをすます』私が大好きな谷川俊太郎さんの詩です。ひとつのおと、こえに集中しすぎず、良いバランスで、たくさんのおと、こえを大切にしたいと思っております。日々子ども達からたくさんのことを教えてもらいながら、共に成長してゆきたいです。
よろしくお願い致します。
岸 祥子
遊ぶ中で生きていく方法を学んでいる子どもたち。「遊び=生きる力」なんだと実感し、彼らの成長を感じる瞬間がとても感慨深く、私自身の原動力になっています。クラブで遊ぶ時間が、子どもたちにとって様々な困難を乗り越えていく力の一つとなりますように。子どもたちと保護者の方々が笑顔で過ごしていけますように。という思いを込めて関わり応援しています。
砂子 由佳里
エネルギッシュな子どもたちに囲まれながら、日々奮闘しています。
近年放課後児童クラブの需要も増え、クラブに求められるものも多くなりましたが、まず大切なのは、クラブが子どもたちにとって楽しい場所であってほしいと考えます。彼らも毎日が楽しいわけではありません。怒ったり泣いたり、悩んだり、時には言葉にならない時もあります。
そんな思いや気持ちに寄り添い、安心して楽しく過ごせる場所だと思ってもらえるように、これからも頑張ります。